アジア大会2026卓球の結果速報|日本代表の成績と決勝・今後の日程

アジア大会2026(第20回 愛知・名古屋)卓球の結果と日本代表の成績
目次

2026年9月24日10時45分時点の情報です

大会はまだ続いています。男女団体決勝と個人種目の結果は、公式記録で確定したものから順に追記します。9月28日の閉幕後は、全7種目の結果と振り返りをこのページにまとめます。

第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)の卓球競技で、日本は男女団体がそろって決勝へ進みました。男子・女子とも準決勝で韓国を3-0と破り、9月24日の決勝は男子が17時、女子が19時30分からで、どちらも中国が相手です。日本代表10人の顔ぶれ、準決勝までのスコア、混合ダブルスの途中経過、9月28日まで続く個人種目の日程を、大会公式の記録と日本卓球協会(JTTA)の大会ページをもとにまとめました。

アジア大会2026卓球の概要|会期・会場・7種目

アジア競技大会は、アジアオリンピック評議会(OCA)が主催する総合競技大会です。陸上や競泳などと同じ大会の中で卓球競技が行われ、日本選手団は日本オリンピック委員会(JOC)が派遣します。卓球競技の概要は次のとおりです。

項目 内容
大会名 第20回アジア競技大会 卓球競技
開催期間 2026年9月20日〜9月28日
会場 スカイホール豊田(愛知県豊田市)
主催 アジアオリンピック評議会(OCA)
主管 日本卓球協会(公益財団法人)
種目 男子団体、女子団体、男子シングルス、女子シングルス、男子ダブルス、女子ダブルス、混合ダブルスの7種目

大会の前半は男女団体、後半は個人種目という流れです。団体戦は9月20日のグループリーグから始まり、24日の決勝で終わります。個人種目のうち女子ダブルスは21日、混合ダブルスは22日に始まっていて、最終日の28日に男子シングルスと女子ダブルスの決勝が行われます。

大会公式サイトの卓球ページには、1ゲームは11点で、試合は種目とラウンドにより通常は5ゲーム制か7ゲーム制と書かれています。どのラウンドから7ゲーム制になるかまでは、同じページには載っていません。

世界卓球やWTTの大会との違いが気になる場合は、卓球の国際大会の違いで主な大会を比較しています。アジア大会は五輪と同じく、多くの競技をまとめて開く総合大会の中の卓球競技だと考えると分かりやすいです。

日本代表10人とエントリー種目

日本代表は男女5人ずつの10人です。全員が団体戦に登録され、そのうち男女各2人がシングルスに出ます。ダブルスと混合ダブルスは各2組です。

男子代表5人

選手 所属 世界ランキング(2026年第21週) 団体以外の出場種目
宇田幸矢 協和キリン 29位 なし
松島輝空 個人 8位 シングルス、ダブルス(戸上と)、混合ダブルス(張本美和と)
張本智和 トヨタ自動車 3位 シングルス、ダブルス(篠塚と)
戸上隼輔 井村屋グループ 15位 ダブルス(松島と)
篠塚大登 東都観光バス 33位 ダブルス(張本智和と)、混合ダブルス(伊藤と)

女子代表5人

選手 所属 世界ランキング(2026年第21週) 団体以外の出場種目
面手凛 日本生命 137位 ダブルス(長﨑と)
張本美和 木下グループ 3位 シングルス、ダブルス(早田と)、混合ダブルス(松島と)
伊藤美誠 スターツ 13位 混合ダブルス(篠塚と)
早田ひな 日本生命 10位 シングルス、ダブルス(張本美和と)
長﨑美柚 木下グループ 16位 ダブルス(面手と)

世界ランキングは、JTTAの代表ページに載っている2026年第21週の順位です。大会時点の最新順位ではない点に注意してください。男子監督は岸川聖也、女子監督は中澤鋭が務めています。

代表はどう選ばれたか

JTTAの選考基準(2025年9月30日変更版)では、団体戦の男女各5人を4つの枠で選んでいます。世界卓球ロンドン大会(団体戦)の国内選考会の優勝者、全日本選手権の一般シングルス優勝者、2026年4月最初に発表された世界ランキングの上位2人、そして強化本部が推薦する1人です。

シングルスはこの5人のうち世界ランキング上位の2人が出場し、ダブルスの組み合わせは強化本部が選ぶと定められています。

9月24日時点の日本勢の結果

ここからは、JTTAの大会ページに掲載された日本勢の試合結果です。早田ひなの団体準決勝だけは、大会公式の記録にもとづいて書いています。スコアはすべて日本側から見た数字です。

男子団体|4戦全勝で決勝へ

男子はグループBを2戦2勝とし、準々決勝のカザフスタン、準決勝の韓国を破りました。4試合とも3-0の勝利です。

日付 ラウンド 対戦相手 結果 出場した日本選手(JTTAの掲載順)
9月20日 グループB モルディブ 3-0 松島輝空、戸上隼輔、篠塚大登
9月20日 グループB ウズベキスタン 3-0 張本智和、戸上隼輔、篠塚大登
9月22日 準々決勝 カザフスタン 3-0 張本智和、松島輝空、戸上隼輔
9月23日 準決勝 韓国 3-0 松島輝空、張本智和、戸上隼輔

準決勝の韓国戦では、松島と戸上がゲームを取り合う試合を制しました。

日本選手 相手 結果 ゲームスコア
松島輝空 張禹珍 3-1 11-9、11-7、6-11、11-8
張本智和 安宰賢 3-0 12-10、11-5、11-9
戸上隼輔 呉晙誠 3-2 7-11、11-6、11-7、10-12、11-9

張本は第1ゲームを12-10で取り、そのままストレート勝ちしました。戸上は第1ゲームを落とし、第4ゲームも10-12で取られて最終ゲームにもつれましたが、11-9で振り切っています。準々決勝のカザフスタン戦でも、松島がGERASSIMENKO選手に最終第5ゲームを12-10で取って勝っていて、チームとしては3-0でも、1試合ずつ見ると接戦を拾った勝利が含まれています。

女子団体|4戦全勝で決勝へ

女子もグループBを2戦2勝とし、準々決勝のチャイニーズタイペイ、準決勝の韓国に勝ちました。こちらも4試合すべて3-0です。

日付 ラウンド 対戦相手 結果 出場した日本選手(JTTAの掲載順)
9月20日 グループB モンゴル 3-0 張本美和、伊藤美誠、長﨑美柚
9月20日 グループB ウズベキスタン 3-0 長﨑美柚、早田ひな、面手凛
9月22日 準々決勝 チャイニーズタイペイ 3-0 張本美和、早田ひな、伊藤美誠
9月23日 準決勝 韓国 3-0 早田ひな、張本美和、長﨑美柚

準決勝の韓国戦では、早田ひなが申裕斌に3-0(11-6、11-7、11-4)、張本美和が朱芊曦に3-0(11-7、11-8、11-9)、長﨑美柚が金娜英に3-0(11-8、11-9、11-7)と、3人ともストレート勝ちでした。早田の試合はJTTAの大会ページで「3-1」と表示されていますが、大会公式の記録は3-0です。

準々決勝のチャイニーズタイペイ戦では、早田が鄭怡静に第1ゲームを11-13と落としたあと、3ゲームを続けて取り、3-1と逆転しています。女子は5人のうち面手凛を含む全員が、決勝までに少なくとも1試合に出場しました。

混合ダブルス|松島・張本美和が準々決勝へ

混合ダブルスは2組が出場し、9月23日の3回戦で明暗が分かれました。

ペア 日付 ラウンド 相手 結果 ゲームスコア
松島輝空/張本美和 9月23日 2回戦 U Tae Ryong/PYON Song Gyong(北朝鮮) 3-2 11-13、14-12、7-11、12-10、11-2
松島輝空/張本美和 9月23日 3回戦 呉晙誠/金娜英(韓国) 3-2 9-11、11-5、9-11、11-6、14-12
篠塚大登/伊藤美誠 9月22日 1回戦 DILSHODOV Diyorbek/ERKEBAEVA Asel(ウズベキスタン) 3-0 11-3、11-6、11-3
篠塚大登/伊藤美誠 9月23日 2回戦 PANG Yew En/ZENG Jian(シンガポール) 3-0 11-8、11-4、11-6
篠塚大登/伊藤美誠 9月23日 3回戦 林昀儒/鄭怡静(チャイニーズタイペイ) 0-3 5-11、9-11、3-11

松島・張本美和組は、同じ日の2試合をどちらもフルゲームで勝ち抜きました。2回戦は5ゲームのうち3ゲームがデュースまでもつれ、3回戦も最終第5ゲームを14-12で取っています。篠塚・伊藤組は3回戦でチャイニーズタイペイのペアに敗れました。

松島・張本美和組の次の試合は、9月25日の準々決勝です。混合ダブルスは26日に決勝まで行われます。ダブルスで打つ順番やサーブのルールを確認したい場合は、卓球ダブルスのルールとコツにまとめています。

ほかの個人種目

女子ダブルスは9月21日、女子シングルスと男子ダブルスは23日に1回戦が始まっています。3種目の日本勢の出場ラウンドと結果は、この時点でJTTAの大会ページに未掲載のため、ここでは扱っていません。公式記録で確認できしだい追記します。

9月24日の男女団体決勝|男子17時・女子19時30分、ともに対中国

男女団体の決勝は9月24日(木)に行われます。大会公式の日程では、男子団体が17時、女子団体が19時30分の開始で、どちらもスカイホール豊田のテーブル1で中国と対戦します。前日23日の準決勝(ともに韓国戦)も、男子が17時、女子が19時30分の開始でした。

もう一方の準決勝は、男子が中国3-0チャイニーズタイペイ、女子が中国3-0北朝鮮でした。決勝の組み合わせは男女とも日本対中国です。日本は男女とも、準決勝まで1つの対戦も落とさずに勝ち上がってきました。

数字で見る準決勝までの日本

準決勝までの公式スコアからは、次のことが読み取れます。

  • 男子は準決勝までの4試合で12勝0敗です。ただし、戸上隼輔(準決勝)と松島輝空(準々決勝)の2試合は最終第5ゲームまでもつれています。
  • 男子で出場したのは、宇田幸矢を除く4人です。宇田はJTTAに掲載された準決勝までの団体戦に名前がありません。
  • 女子も4試合で12勝0敗です。準決勝までに1ゲームでも落とした試合は、早田ひなの準々決勝の鄭怡静戦だけです。
  • 女子は5人全員が団体戦に出場していて、試合によって組み合わせを変えています。

団体戦では、選手の並び順(オーダー)が勝敗に大きく関わります。オーダーの考え方や、国際大会の団体戦がどんな形式で行われることが多いかは、卓球の団体戦で勝つためのオーダーと戦術で詳しく書いています。

テレビ放送と結果の確認先

TBSテレビのアジア大会公式サイトの放送スケジュールでは、9月24日の放送枠(16時30分〜23時27分、複数競技)に、卓球の男子団体決勝と女子団体決勝が「LIVE」として組まれています。放送予定は変わることがあるので、見る前にTBSの公式サイトで最新の情報を確認してください。

試合の途中経過と確定した結果は、大会公式の結果サイト(results.asiangames2026.org)と、JTTAの大会ページ(jtta.or.jp/tour/36122)で確認できます。JTTAの大会ページには、日本選手の各試合のゲームスコアが種目ごとに載ります。

団体戦の形式|公式資料で確認できる範囲

団体戦が何試合で勝負が決まるのか、ダブルスが含まれるのかは、この記事の時点で大会の公式資料から確認できていません。そのため、確認できた事実だけを書きます。

  • 大会公式サイトでは、1ゲーム11点、試合は種目とラウンドにより通常は5ゲーム制か7ゲーム制とされています。
  • JTTAに載った日本の団体戦の試合は、いずれも1対1のシングルスで、どれも3ゲームを先に取った側が勝っています。
  • 日本の団体戦は、ここまで4試合とも3-0で終わり、1試合につき3人が出場しています。
  • 日本以外の試合では、女子グループBのウズベキスタン対モンゴルが3-1で、4試合目まで行われた対戦もありました。

団体戦の試合数や、ダブルスを入れるかどうかは大会によって違います。オリンピックや世界卓球の団体戦の形式は、先ほど紹介したオーダーと戦術の記事で比べています。3・5・7ゲーム制で何ゲーム取れば勝ちかは、卓球は何セットマッチ?が分かりやすいです。

残りの個人種目の日程

団体決勝のあとは、個人種目が9月28日まで続きます。JTTAの競技スケジュールをもとに、9月24日以降の日程をまとめました。時刻は各セッションの開始時刻です。

日付 セッション 開始 実施種目
9月24日(木) 8 10時 男子シングルス1回戦、女子ダブルス2回戦
9月24日(木) 9 17時 男子団体決勝(17時)、女子団体決勝(19時30分)
9月25日(金) 10 10時 男子シングルス2回戦、女子シングルス2回戦、男子ダブルス2・3回戦、女子ダブルス3回戦、混合ダブルス準々決勝・準決勝
9月26日(土) 11 10時 男子シングルス3回戦、女子シングルス3回戦
9月26日(土) 12 15時30分 男女シングルス準々決勝、男女ダブルス準々決勝、混合ダブルス決勝
9月27日(日) 13 12時 女子シングルス準決勝、男子ダブルス準決勝
9月27日(日) 14 19時 女子シングルス決勝、男子ダブルス決勝
9月28日(月) 15 12時 男子シングルス準決勝、女子ダブルス準決勝
9月28日(月) 16 19時 男子シングルス決勝、女子ダブルス決勝

種目ごとの決勝日は、混合ダブルスが26日、女子シングルスと男子ダブルスが27日、男子シングルスと女子ダブルスが28日です。同じセッションの中での試合順はJTTAのスケジュールからは分からないので、試合の時刻は公式の結果サイトで確認してください。

TBSの放送スケジュール(2026年9月24日時点)には、26日の男女シングルスと男女ダブルスの準々決勝、混合ダブルス決勝が「LIVE」として載っています。27日は女子シングルス決勝と男子ダブルス決勝、28日は男子シングルス決勝と女子ダブルス決勝が同じく「LIVE」の予定です。

日本勢が出場する試合は次のとおりです。シングルスには張本智和・松島輝空・張本美和・早田ひなが出場します。男子ダブルスは張本智和/篠塚大登と戸上隼輔/松島輝空、女子ダブルスは張本美和/早田ひなと長﨑美柚/面手凛の組み合わせです。どの選手がどこまで勝ち進むかは、結果が確定しだいこのページに追記します。

9月のWTT大会の結果はWTTアスタナ2026の結果、8月の大会はWTTチャンピオンズ横浜2026の結果で振り返れます。

よくある質問

アジア大会2026の卓球はいつ、どこで行われていますか?

2026年9月20日から28日まで、愛知県豊田市のスカイホール豊田で行われています。男女団体は9月20日から24日、個人種目は9月21日から28日の日程です。最終日の28日19時からのセッションで、男子シングルスと女子ダブルスの決勝が行われます。

男女団体決勝はいつ行われますか?

9月24日(木)に行われ、大会公式の日程では男子団体が17時、女子団体が19時30分の開始です。男女とも相手は中国です。決勝の結果は、確定しだいこのページに追記します。

アジア大会の卓球はテレビで見られますか?

TBSテレビの公式サイトの放送スケジュールでは、9月24日の男女団体決勝や、26日から28日の個人種目の決勝が生中継(LIVE表記)の予定として載っています(2026年9月24日時点)。放送時間は変わる場合があるので、TBSの公式サイトで最新の番組表を確認してください。

卓球の日本代表は誰ですか?

男子は宇田幸矢、松島輝空、張本智和、戸上隼輔、篠塚大登の5人、女子は面手凛、張本美和、伊藤美誠、早田ひな、長﨑美柚の5人です。全員が団体戦に登録されていて、シングルスには男子が張本智和と松島輝空、女子が張本美和と早田ひなが出場します。

団体戦は何試合で勝敗が決まりますか?

大会の公式資料で試合数を確認できていないため、この記事では断定していません。JTTAの記録では、日本の団体戦はここまで4試合ともシングルス3試合で3-0の勝利でした。試合ごとのゲーム数の決まり方やデュースのルールは、卓球は何セットマッチ?で確認できます。

結果はどこで確認できますか?

大会公式の結果サイト(results.asiangames2026.org)と、日本卓球協会の大会ページ(jtta.or.jp/tour/36122)で確認できます。JTTAのページには、日本選手の試合結果とゲームスコアが種目ごとにまとめられています。

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